船ヶ山哲さんのテレビ、「超・起業思考」を聞いて、気になる一文がありました。
それは、
物を買う立場に立つと、どれだけいい商品で、どれだけ評価が高く、ラインキング1位を取った製品であっても、必要ないものは興味ありませんよね。
友達との会話で、相手が趣味で自分にとっては必要ないものを、語っているならいいのですが、相手が営業マンで、売り込まれたら迷惑です。
例えば、私はキャンプに興味がないので、そんな自分に海外でとても評価の高いキャンプ用品を見せられても、困ってしまいます。
さらに困るのが、話している営業さんが、私が買うと見込んでトークをしていることです。
販売する側になると、売りたいがために誰かれも興味あるように思えてしまうのが怖いですよね。
これをやると自分の評価が下がりますし、時間がもったいないです。
ただ、販売側になって売り込まないようにするのは、ちょっと難しいです。
そこは専門家にやり方を聞くのが大事です。
参考にしていただければ幸いです。
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