船ヶ山哲さんの超・起業思考を読んで気になる文を記入します。
完璧にやると、評価が悪くないクオリティで出す。
これはやりがちな罠ですね。
ただ、親や上司に、少しやった内容を出して、こんな適当な内容で出さないよう怒られていた文化がある人は、完璧を求めがちかもしれません。
過去のトラウマがある人は、その恐怖から自分の評価を下げたくなくて完璧を求めるのはよくわかります。
しかし、これから接するお客さんは、あなたの過去をほとんど知りません。
少しやった内容を出して、適当だかどうだかも判断できないのです。
それなら、船ヶ山哲さんの言う通り罠にはまらないで、ある程度のクオリティができたら出してみて、お客さんの評価を見てもらうのをお勧めします。
この過去のトラウマを抱えている人は、とても怖いですよね。
私はよくわかります。
何度も言いますが、あなたの商品を売るお客さんは、口うるさい親や上司と違います。
少しずつ、ある程度のクオリティで公開してみましょう。
ありがとうございました。
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